JOMO童話賞の入選作品が決定

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ジャパンエナジーは、「第39回JOMO童話賞」の入選作品を決定したと発表した。

同社は毎年「心のふれあい」をテーマに、広く一般からオリジナル童話作品を募集し、優秀作品を選出している。

今年は3月上旬から5月末まで作品の募集を行い、一般の部7701編、中学生の部464編、小学生以下の部496編の合計8661編の応募があった。応募の内訳は、年齢では4歳から96歳と幅広く、日本国内だけでなく、海外在留の邦人(アメリカ、オーストラリア、フランス、インドネシア、ニュージーランド、フィンランド、イギリス、アラブ首長国連邦)からも作品が寄せられた。

選考は、西本鶏介先生(児童文学者)、立原えりか先生(童話作家)、角野栄子先生(童話作家)、中井貴惠先生(女優・エッセイスト)の4人が審査した。

優秀作品は、11月中旬に1冊の童話集「童話の花束」にまとめて発行する予定。

《レスポンス編集部》

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