東名 遠州豊田スマートIC、一時閉鎖 11月1日から改良工事

自動車 社会 行政

NEXCO中日本では、東名高速道路・遠州豊田スマートICを安全対策の改良工事のために一時全面閉鎖する。閉鎖期間は、2008年11月1日(午前0時) - 2009年3月中旬を予定。

一時全面閉鎖は、大型車及び特大車が利用できない遠州豊田スマートICを全車種利用可能にするためのランプ線形改良やETC車以外の誤進入車両に対する安全対策工事、磐田市と遠州豊田PA周辺土地区画整理組合が行なうスマートIC接続道路の拡幅等改良工事を実施するためのもの。

遠州豊田スマートICの2008年8月末現在の利用状況は1日平均約1000台だが、今後の周辺土地開発により一層の利用増が見込まれている。

閉鎖中は、隣接する東名高速道路・磐田ICを利用するよう、NEXCO中日本では、呼びかけている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る