コクヨ九州販売は、マツダレンタカーが運営するカーシェアリングシステム「カーシェア24」を10月から営業車として活用すると発表した。
カーシェアリングは、登録された会員が自動車を共同利用することで、保有台数を減らし、1人当たりの走行距離も減少するため、地球環境に対応したシステムとして注目されている。コクヨ九州は、カーシェアリングシステムを活用することで会社全体の自動車保有台数を抑制、地球環境問題に配慮するとしている。
コクヨ九州では、コクヨグループとして環境負荷低減目標を設定して従業員が全員参加して継続的に改善活動に取り組んでいて、今回、営業車をカーシェアリングに切り替えることで、自動車の管理を徹底、環境負荷低減を強化する。