コクヨ九州、営業車にカーシェア24を活用

エコカー 燃費

コクヨ九州販売は、マツダレンタカーが運営するカーシェアリングシステム「カーシェア24」を10月から営業車として活用すると発表した。

カーシェアリングは、登録された会員が自動車を共同利用することで、保有台数を減らし、1人当たりの走行距離も減少するため、地球環境に対応したシステムとして注目されている。コクヨ九州は、カーシェアリングシステムを活用することで会社全体の自動車保有台数を抑制、地球環境問題に配慮するとしている。

コクヨ九州では、コクヨグループとして環境負荷低減目標を設定して従業員が全員参加して継続的に改善活動に取り組んでいて、今回、営業車をカーシェアリングに切り替えることで、自動車の管理を徹底、環境負荷低減を強化する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る