同窓会帰りに飲酒運転の教諭 逮捕

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奈良県警は12日、奈良県上牧町内の町道で、酒に酔った状態で乗用車を運転したとして、47歳の高校教諭の男を飲酒運転の現行犯で逮捕した。

奈良県警・西和署によると、逮捕された男は12日の午前0時5分ごろ、上牧町桜ケ丘1丁目付近の町道で自己所有の乗用車を酒気帯び状態で運転した疑いがもたれている。

同署員が付近のパトロールを行っていたところ、ふらふらとした挙動で走行する不審なクルマを発見。職務質問を実施したところ、酒臭いことに気づいてアルコール検知を実施。この結果として酒気帯び相当量のアルコール分を検出した。

調べに対して男は「大阪市内で開かれた同窓会で酒を飲んだ」と供述。自宅に帰るためにクルマを運転していたという。

《石田真一》

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