日本自動車販売協会連合会が発表した2008年上半期(4 - 9月)の中古車登録台数は、前年同月比4.2%減の206万7091台となり、3期連続で前年割れとなった。
車種別では、乗用車が、同5.1%減の174万3331台と落ち込んだ。このうち、普通乗用車は同3.4%減の82万5037台と低迷、小型乗用車が同6.6%減の91万8294台。
トラックは、同2.0%増の26万2124台と前年を上回った。このうち、普通トラックが同10.5%増の12万2236台と、2ケタ増となった。小型トラックは同4.4%減の13万9888台にとどまった。
バスは、同8.7%増の8746台だった。