漫然運転が原因? 前走車への追突で2人死傷

自動車 社会 社会

13日夜、新潟県長岡市内の国道116号を走行していた乗用車が、前走する大型トラックに追突する事故が起きた。乗用車は大破し、乗っていた親子が死傷している。減速しないまま追突した可能性が高いという。

新潟県警・与板署によると、事故が起きたのは13日の午後8時15分ごろ。長岡市島崎付近の国道116号を走行していた乗用車が、前を走る大型トラックに追突した。

追突によって乗用車は大破。運転していた28歳の男性が頭部を強打してまもなく死亡。助手席に同乗していた5歳の男児は全身を強打。近くの病院に収容されたが、意識不明の重体となっている。

現場は片側1車線の直線区間。現場にブレーキ痕は残されておらず、警察では乗用車側の漫然運転が事故の主因と推測している。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型、ライバルはRAV4やエクストレイルか
  2. 三菱、3列シートの新型SUV『デスティネーター』世界初公開へ
  3. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  4. ホイール汚れ撃退! 初心者でもできるホイール洗浄法を解説 ~Weeklyメンテナンス~
  5. ルノー、新型「大統領専用車」を発表…装甲システム搭載のハイブリッドSUVに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る