ジャパンエナジー、新潟県で植林ボランティア

エコカー 燃費
ジャパンエナジー、新潟県で植林ボランティア
ジャパンエナジー、新潟県で植林ボランティア 全 1 枚 拡大写真

ジャパンエナジーは、CSR活動の一環として、同社の社員とその家族がボランティアとして参加し、10月18、19日の両日、グループ会社であるジャパンエナジー石油開発の中条油業所(新潟県胎内市)近隣の村松浜海岸で植林などを実施した。

中条油業所が所在する地域は、冬は日本海から吹き付ける風雪が厳しく、常緑樹の松が砂防林として地域の人々に守られてきたが、最近は生活様式も変わり、松林の荒廃が進んでいる。特に松食虫の被害は深刻で、中条油業所構内の松林も被害を受け、1990年代初頭に6000本程度あった赤松が1990年代後半には半分以下に激減した。このため、中条油業所では、1998年から同事業所構内と周辺の松林保全に取り組み、親松から実生松(松の幼木)を得るなど、赤松林の再生に成果をあげてきた。

こうした中、社員のボランティア活動のきっかけづくりとして、中条油業所における環境保全活動の取組みに絡めて、2004年に植林の実習やボランティア体験のプログラムを開始した。5回目となる今回は、中条油業所近隣の村松浜海岸にある保安林で植林などを行った。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る