ジャパンエナジー、東京工業品取引所の市場会員に加入申請

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ジャパンエナジーは21日、東京工業品取引所へ市場会員として加入するための申請を20日に行ったと発表した。

同社は、これまでも石油製品の価格変動リスクを回避するため、必要に応じて同取引所の受託会員を通じて取引に参加していた。今後は、市場会員として、より積極的に自ら取引を行うことで、国内石油先物市場の成長につながると判断、入会することにした。

《レスポンス編集部》

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