フィアット 500 にスポーティグレードを追加

自動車 ニューモデル 新型車
フィアット 500 にスポーティグレードを追加
フィアット 500 にスポーティグレードを追加 全 1 枚 拡大写真

フィアットグループオートモービルズジャパンは、フィアット『500』に、「スポーツ」と「スポーツSS」の2グレードを追加、全国のフィアット正規ディーラーを通じて販売を開始する。

今回販売が開始されるスポーツ、スポーツSSは、1.4リットル直列4気筒DOHC16バルブエンジン搭載の、ATモード付5速シーケンシャルトランスミッション「デュアロジック」、3ドア、 右ハンドル仕様。両モデルには、パドルシフトが装備される。

専用の装備は、リアルーフスポイラー、レッドにペイントされたブレーキキャリパー、専用デザインのファブリックシートとメーターパネルなど。スポーツには15インチの、スポーツSSには16インチの、それぞれ専用デザインのアロイホイールが与えられる。

またスポーツSSでは、ボディーカラーに鮮やかな「トロピカリアイエロー」を設定した。

販売開始は、スポーツSSが10月25日、スポーツが11月10日となる。スポーツSSは特別限定モデルとなり販売台数は100台。

●フィアット500 1.4 16V
スポーツ:243万円
スポーツ SS:249万円

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  3. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る