スバル富士重工、国内生産が過去最高…9月実績

自動車 ビジネス 企業動向
スバル富士重工、国内生産が過去最高…9月実績
スバル富士重工、国内生産が過去最高…9月実績 全 1 枚 拡大写真

富士重工業(スバル)が発表した9月の生産・国内販売・輸出実績によると総生産台数は前年同月比20.0%増の5万9286台となり、大幅に増加した。

国内生産は同28.6%増の5万1220台と、2か月ぶりにプラスとなった。『フォレスター』や『サンバー』、『ステラ』が好調で、9月として過去最高だった。

国内販売は同8.3%減の2万1219台と低迷した。フォレスターが好調だったが、軽自動車が大幅に落ち込んだ。

輸出は同24.0%増の3万4510台と大幅増で、2か月ぶりにプラスとなった。北米と欧州向けのフォレスターが好調だったためで、9月として過去最高となった。

海外生産は同15.6%減の8066台と大幅マイナスだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る