ダイハツ工業は29日、『ミラ』のインストルメントパネルハーネスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2008年8月20日 - 同年9月8日に製作された243台。
インストルメントパネル内の電気配線製造工程で、端子部の加工が不適切なため、配線が損傷しているものがあり、配線が断線してエンジンが停止するおそれがある。
全車両、電気配線のシリアル番号を確認し、該当するものは良品に交換する。
不具合発生はなく、社内の情報でわかった。事故は起きていない。
ダイハツ工業は29日、『ミラ』のインストルメントパネルハーネスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2008年8月20日 - 同年9月8日に製作された243台。
インストルメントパネル内の電気配線製造工程で、端子部の加工が不適切なため、配線が損傷しているものがあり、配線が断線してエンジンが停止するおそれがある。
全車両、電気配線のシリアル番号を確認し、該当するものは良品に交換する。
不具合発生はなく、社内の情報でわかった。事故は起きていない。
《レスポンス編集部》