コスモ石油、労働者派遣などの持分法適用会社を解散

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コスモ石油は、持分法適用の非連結子会社であるシーシーピーを11月30日付で解散すると発表した。

シーシーピーは2002年3月の設立以来、コスモ石油の人事政策の一翼を担う目的で、コスモ石油グループOBを中心とした派遣事業などを展開してきた。しかし、再雇用制度の制度化を機に同社の派遣社員の直接雇用化が進むなど、活動分野が縮小してきた。

このため、コスモ石油グループ内の業務最適化を図るため、派遣事業をコスモビジネスサポートの55%出資会社であるトコスエンタプライズに集約継承し、シーシーピーを解散する。

《レスポンス編集部》

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