【ホンダ ライフ 新型発表】MOPとDOPでインターナビモデルを複数展開

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【ホンダ ライフ 新型発表】MOPとDOPでインターナビモデルを複数展開
【ホンダ ライフ 新型発表】MOPとDOPでインターナビモデルを複数展開 全 7 枚 拡大写真

ライフにオプションで設定のインターナビ・プレミアムクラブ対応ナビは3モデル。このうちメーカーオプション(MOP)が1機種、ディーラーオプション(DOP)が2機種となる。

【画像全7枚】

MOPのインターナビシステムは基本的に『フィット』と同一のHDDタイプで、主要道リアルタイム更新に対応したBluetooth内蔵モデル。設定グレードはDIVA/PASTELでオプション価格は21万円。DOPは、ホンダアクセスの「Gathers」(ギャザズ)ブランドで提供する40GB HDD搭載のハイエンドモデル『VXH-093CVi』(パイオニア製:22万5000円)と、8GB SSD採用のベーシックモデル『VXS-092CVi』(クラリオン製:17万6400円)だ。

特に「PASTEL」の場合、MOPインターナビを選択するとリアスピーカーが追加され、ステアリングホイールガーニッシュも付くというおまけ付き。また、インターナビならではの特典として地図更新が1回無料。このように、MOPインターナビのコストパフォーマンスはかなり高いがおそらく最量販グレードとなるであろう「G」で選択できないのは残念だ。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  2. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  3. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  4. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る