日野グリーンファンド、助成対象と内容を決定

自動車 ビジネス 企業動向

日野自動車は、同社が設立した「日野自動車グリーンファンド」が2008年度の助成対象・内容を決定したと発表した。

同ファンドは1991年の設立以来、「緑の助成財団」として自然環境保全に貢献する各種事業を展開してきた。その大きな柱が、身近な環境保全に取り組む民間の団体への助成活動で、毎年1回公募し、応募案件の中から助成先を決定、助成金の交付を行っている。
 
今年度もNPO法人や市民有志などが行う植木・草花の植栽や自然環境の保全活動、自然環境保全に資する調査・研究、自然環境保全に資する諸啓発活動などに助成を行う。
 
今年度の助成決定先への助成金贈呈式、前年度助成先の活動発表会を11月15日に日野自動車21世紀センター(東京都八王子市)で行う。前年度助成先の活動発表会は一般公開する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 「スピーカー交換」も良し、「アンプDSPの追加」も良し。でも!?[初めてのカーオーディオ“とっておき”をプロが提案]
  3. 今、ヨーロッパで一番売れているコンパクトSUV!ルノー『キャプチャー エスプリ アルピーヌ』とプチヴァカンスへPR
  4. 30年ぶりの快挙!ランチア『イプシロン ラリー4 HF』、欧州選手権で初勝利
  5. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る