【ホンダ オデッセイ 新型詳報】ECONモードで走りは激変

自動車 ニューモデル 新型車
【ホンダ オデッセイ 新型詳報】ECONモードで走りは激変
【ホンダ オデッセイ 新型詳報】ECONモードで走りは激変 全 9 枚 拡大写真

ホンダから発売された新型『オデッセイ』、アブソルートを除くFF車には、インパネ右側に派手な緑色のECONモードの切り替えスイッチが装備されている。

【画像全9枚】

先代モデルにも省燃費モードへの切り替えスイッチは装備されていたが、新型ではより目立つデザインが採用されている。

新型オデッセイの開発責任者を務めた五十嵐則夫さんは「新型オデッセイは低フリクション化などで燃費を向上させていますが、ECONモードを使うことで3 - 10%の燃費向上が期待できます」

「ECONモードは、燃費性能を高めるためにアクセル開度に対し実際のスロットル開度を抑えたり、CVTが最も燃費効率のよい回転数を維持するように制御されます。ほかにもエアコンのコンプレッサーの一時停止などによりエンジンの負荷低減を図ります」

「ECONモードを使っている際には2リットル車並みの出力レベルにはなりますが、高速道路の流入時などでアクセルを深く踏み込んだ際にはECONモードが一時的に解除される仕組みになっていますので、瞬時に力強い加速を引き出すことも可能です」とコメント。

実際にECONモードを使って新型オデッセイを走らせてみると、確かにCVTが低回転を維持しがちになり、エンジン回転の上昇もマイルドになるので加速性能はかなり穏やかな特性になっている。ただし、この状態だと少し物足りなさを感じてしまうのも事実。

試しにECONモードをオフにして走ってみると力強さは激変し、水を得た魚のようにキビキビと走ってくれる。オデッセイは、どちらかといえばスポーティなミニバンというイメージなのでECONモードを使わないパワーフィールのほうが似合っているような気がする。

だが、家族を乗せて長距離ドライブに出かけるような時や、平日は奥さんが運転するような使い方なら、やはりECONモードはありがたいシステムといえる。走りの性能を高めながらも、燃費やECONモードが用意されているあたりは環境意識の高いホンダのミニバンらしい。

《岡島裕二》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  2. 「早く出てほしい!」トヨタ『カローラツーリング』次期型にSNSは興味津々! 期待の5つのポイントとは
  3. テインのスズキ『エブリイワゴン』向け車高調、ローダウン2モデル・リフトアップ1モデルを一挙発売
  4. 【プジョー 308SW GTハイブリッド 新型試乗】“新顔”になってスッキリ、ワゴンながら走りの良さに感心…島崎七生人
  5. 「フロント3ウェイ」という“極上”の利点と魅力を徹底解説![極上カーオーディオへの誘い]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. トヨタ・モビリティ基金、欧州水素地域イニシアチブ始動…最大5地域を支援
ランキングをもっと見る