【リコール】トヨタ タウンエースノア など、走行中にドアが開く

エコカー 燃費
【リコール】トヨタ タウンエースノア など、走行中にドアが開く
【リコール】トヨタ タウンエースノア など、走行中にドアが開く 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は12日、『タウンエースノア』、『ライトエースノア』、ダイハツ『デルタワゴン』3車種の後部左側ドアに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、1998年12月15日 - 2001年10月25日に製作された3160台。

後部左側電動式スライドドアの挟み込み防止制御が不適切なため、ドアロックの位置を検出するスイッチが故障した場合、電動でドアを閉めるとドアに異物を挟み込んだと誤判定してドアロックを解除し、走行中にドアが開くおそれがある。

全車両、スライドドアコントロールリレーおよびドアロックを対策品と交換する。不具合発生件数は7件で、市場からの情報と国土交通省からの調査指示によりわかった。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  3. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る