豊田自動織機、間伐材を活用した木製ベンチ寄贈

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豊田自動織機は、自然保護と地域社会への貢献をねらいとして、東浦町の於大公園と文化センターに、間伐材を活用した木製ベンチ18脚を寄贈する。11月17日に於大公園のこのはな館・南の芝生広場で寄贈式を行う。

当日、現地で公園施設利用者にベンチの組み立てを手伝ってもらいながら贈呈する予定。

森林の保全には、植林した木々の成長に合わせて間伐を行い、健全な森林の育成を促すとともに、間伐材を活用するサイクルの構築が必要。森林保全に取り組む国際環境NGOの「FoE Japan」の活動「森のプレゼントプロジェクト」は、企業や個人の寄付金により、間伐材をベンチなど木製品に加工し、自治体などに寄贈し、間伐財の利用を促進している。

同社は、2005年度から、この森のプレゼントプロジェクトへの寄付を通じて、同社工場所在地域への間伐材ベンチを寄贈しており、今回で4回目となる。

《レスポンス編集部》

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