クビサ「08年は一番辛いシーズンだった」
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「2008年シーズンはすごく長く、本当にきつかった。もしかすると、キャリアの中で一番タフなシーズンだったかもしれないね」
「チームは素晴らしい仕事をしてくれたから、今シーズンを誇りに思っている。自分自身を褒めすぎるのは好きじゃないけれど、かなり上手くドライビングできたと思うよ。常に速かったし、自分のポテンシャルを発揮できたと思う」
「多くの素晴らしい瞬間があったしね。特にシーズン前半のマレーシアでの表彰台やバーレーンでのポールポジション、そしてもちろんカナダでの優勝もすばらしかった。富士のパフォーマンスもとても誇りに思っている。あれが今シーズン最強のレースだったかも」と、クビサは語っている。
《編集部》