車椅子マラソン「日産カップ 追浜チャンピオンシップ」 12月5-7日

自動車 社会 行政
車椅子マラソン「日産カップ 追浜チャンピオンシップ」 12月5-7日
車椅子マラソン「日産カップ 追浜チャンピオンシップ」 12月5-7日 全 1 枚 拡大写真

日産自動車は、12月5日から7日までの3日間、同社の追浜工場と横須賀市内で、第9回全国車椅子マラソン「日産カップ追浜チャンピオンシップ2008」を開催すると発表した。

この大会は、障害者スポーツの普及と競技者の技術の向上、地域の活性化と「やさしい街づくり」支援を目的に、2000年から始まった車椅子陸上競技の総合大会で、今回で9回目の開催となる。
 
日産追浜工場を主体に、毎年約500人の従業員ボランティアと地域のボランティアがコース整理や給水の補助を行うなど、企業と地域が協働で大会を運営する。
 
3日間にわたる今大会には、国内トップレベルの選手を含む延べ約200人の選手が全国から参加予定で、日産自動車追浜工場「GRANDRIVE」のテストコースや周辺の公道を使用したロードレースが行われる。
 
日産では、大会を記念して従業員募金(太陽募金)を実施し、集まった寄付金を、障害者スポーツ振興のため、障害者陸上競技団体などに全額寄付する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. キアがついに日本初上陸へ!EVバンの導入に「未来感あっていい」「街の景色が変わるかも」など期待の声
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. デザインを4割が評価、読者の感情:スズキ『クロスビー』改良新型…価格上昇に戸惑いも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る