【ホンダ オデッセイ 新型発表】発売1か月の受注が7500台

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【ホンダ オデッセイ 新型発表】発売1か月の受注が7500台
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ホンダは、10月17日に発売した新型『オデッセイ』の発売1か月間の累計受注台数が月間販売計画を上回る7500台と、順調な立ち上がりとなったと発表した。

新型オデッセイの月間販売計画は4000台で、2倍近い受注を獲得した。新型車は外観デザインや、内装デザイン、走行性能、運転席からのパノラマ視界が好評としている。購入層は20歳代 - 40歳代のファミリーと、50歳代の子育てを終えた男性が中心で、「アブソルート」は、20歳代 - 30歳代の独身男性が多い。
 
タイプ別の構成比はアブソルートが最も人気で48%を占めた。次いで「M」が36%、「L」が14%、「Li」が2%。メーカーオプションでは、ホンダHDDインターナビシステムの装着率が90%を占めたほか、マルチビューカメラシステムも32%、コンフォトビューパッケージが47%。
 
ボディカラーではクリスタルブラック・パールが全体の36%を占めて最も人気が高い。次いでプレミアムホワイト・パールで25%、新色のプレミアムミスティックナイト・パールが14%だった。

《レスポンス編集部》

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