カービュー、業者向けサイトで輸入も支援

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カービューは、同社が運営する海外事業者向け自動車サイト「トレードカービュー・ドット・コム」で、クルマやパーツの流通促進を目的に、新たに海外からの中古車やパーツ情報の掲載を可能にしたグローバル・リスティングサービスの提供を17日から開始したと発表した。

同サイトでは従来、日本の中古車販売店を対象に、日本からクルマを掲載し、海外のユーザーに輸出することを支援するサービスとして展開してきたが、今後は輸入も支援する。
 
サイトからにメンバー登録し、掲載契約にサインをすることで、海外の中古車販売店や個人の車両所有者、自動車部品販売店、カスタムショップ、中古部品販売店がサイトに商品を掲載できるようになる。また、海外の顧客同士がトレードカービュー上で情報交換することも可能となった。
 
同社では輸入支援サービスの開始に当たって「carview.com」のドメインを取得した。

《レスポンス編集部》

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