全体相場は続落。円相場が対ドルで強含みの展開となったことから輸出関連株を中心に売りが出た。GMなど米自動車メーカーに対する救済策が依然不透明とあって、先行きに対する警戒感は根強い。自動車株は全面安。
ホンダが前日比20円安の2045円、日産自動車が10円安の346円と続落。マツダ、日野自動車、いすゞが反落した。
こうした中、三菱自動車工業が3円高の142円と小幅ながら続伸。トヨタ自動車が3050円で変わらず。
全体相場は続落。円相場が対ドルで強含みの展開となったことから輸出関連株を中心に売りが出た。GMなど米自動車メーカーに対する救済策が依然不透明とあって、先行きに対する警戒感は根強い。自動車株は全面安。
ホンダが前日比20円安の2045円、日産自動車が10円安の346円と続落。マツダ、日野自動車、いすゞが反落した。
こうした中、三菱自動車工業が3円高の142円と小幅ながら続伸。トヨタ自動車が3050円で変わらず。
《山口邦夫》