【VW パサートCC 日本発表】最速の3.6リットル、エコな2.0リットル

自動車 ニューモデル 新型車
【VW パサートCC 日本発表】最速の3.6リットル、エコな2.0リットル
【VW パサートCC 日本発表】最速の3.6リットル、エコな2.0リットル 全 9 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは『パサートCC』を発表した。今回、国内導入されるグレードは2グレード。3.6リットルV6の四輪駆動、2.0リットル直列4気筒のターボエンジンの2種類。

【画像全9枚】

先進装備は、V6のみに多く標準装備されるが、価格は、V6の602万円と直4の500万円となり、それほど大きく違わない。

VWジャパンは、パサートCCの国内販売目標台数を明かさず、グレードの販売比率なども見込みは示していない。ひとつだけ言えることは、成長が見込まれるクーペ市場で、新しいセグメントの車のため、未知な部分が大きいという。

ライバル車としては、まず同価格帯の車とした上で、輸入車ではミドルクラスの上級セダンやクーペ。国産車では、ひとつ上のアッパーミドルクラスのセダン、クーペなど、幅広い競合を見込んでいる。価格帯は全く違うがスタイリングに共通点の多いメルセデスペンツの『CLS』については言明はしないものの、ユーザーが比較することも想定しているようだ。

販売戦略としては、上級車種という位置づけのため、わかりやすいアピールとしてスペック満載の3.6リットルV6を用意、ユーザーが検討する中で、経済性や環境対応といった側面から選びやすい2.0リットル4気筒も検討してくれることを願っているという。

なお、2.0リットルモデルもターボを装着して200馬力を発生、パワーでは2.8リットル相当のエンジンに仕上げられている。歴代のフォルクスワーゲン「最速」とうたう3.6リットルモデルに対して著しく非力なものではない。

パサートCCに新しく装備される先進機能のうち、先行車との車間距離を保って走行できるアダプティブクルーズコントロール「ACC」、追突を予防するフロントモニタリングシステム「Front Assist」、プレミアムサウンドシステム「DYNAUDIO」は、3.6リットルモデルのみの装備。オプション設定もないため、これらの装備が必要なら3.6リットルモデルを選ぶしかない。

《正田拓也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】「広い・速い・安い」この万能PHEVに弱点はないのか? 300kmを走り検証した
  4. 最廉価ハーレー=優しいハーレーとは限らない…クラシックとモダンが融合した新型『ナイトスター』
  5. 【スズキ クロスビー 新型試乗】独特な世界観と走りは、往年のシトロエンを思い起こさせる…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る