住友電工、伊丹市中学生陸上教室を開催

自動車 社会 行政

住友電気工業は、伊丹市陸上競技協会と共催で、中学生の陸上競技選手の競技力向上を支援するために「伊丹市中学生陸上教室」を開催する。

教室は、甲南大学スポーツ・健康科学教育研究センターの伊東浩司准教授を講師に迎え、11月22日に伊丹市の住友総合グラウンドで開催する。対象は伊丹市の中学校陸上部員。

伊丹市陸上競技協会は、伊丹市教育委員会の要請を受けて「小学生陸上教室」を開催するなど、陸上競技者の育成と陸上競技の振興のための活動している。

一方、同社は、1941年に兵庫県伊丹市に伊丹製作所を開設して以来、工場見学の実施や地域コミュニティ紙の発行など、地域とのコミュニケーションを強化するとともに、清掃活動への参加や事業所の緑化推進、地域スポーツの振興など、地域社会との共生を目指した地域貢献活動に取り組んでいる。

今回、こうした活動の一環として伊丹市中学生陸上教室を開催する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  2. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る