スズキ スカイウェイブ650LX…冬期向け装備追加

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スズキ スカイウェイブ650LX…冬期向け装備追加
スズキ スカイウェイブ650LX…冬期向け装備追加 全 3 枚 拡大写真

スズキは、ビッグスクーター「スカイウェイブ650LX」の外観を変更するとともに、冬期に便利な装備を追加するなどの一部改良し、28日から発売すると発表した。

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今回の一部改良では、ヘッドライトのリフレクターを淡青色メッキとし、シャープで精悍な印象に仕上げた。
 
また、冬期の運転時に寒気をやわらげられる装備として、シート座面を温める「シートヒーター」と手元を温める「グリップヒーター」を標準装備した。シートヒーターは、サーモスタットによる自動温度制御式で「フロントのみ」、「フロント+リヤシート」、「オフ」の切り替えが可能。グリップヒーターは、グローブをしたままでも操作しやすいプッシュボタン式スイッチにより5段階の温度調節が可能で、LEDインジケーターで温度の強弱を確認できる。
 
価格は109万2000円。

《レスポンス編集部》

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