ホンダ、箱根駅伝に FCXクラリティ を提供

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ、箱根駅伝に FCXクラリティ を提供
ホンダ、箱根駅伝に FCXクラリティ を提供 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、燃料電池車『FCXクラリティ』が2009年1月2 - 3日に開催される「第85回東京箱根間往復大学駅伝競走」で大会本部車として走行すると発表した。

ホンダは2004年から箱根駅伝の大会本部車として燃料電池車『FCX』を提供している。今回、FCXクラリティを提供することで、新型燃料電池車をアピールする。
 
FCXクラリティは、ホンダ独自の燃料電池スタック「V Flow FCスタック」技術を核に、燃料電池車だからこそできる一目で未来を感じるアイキャッチデザイン、画期的なパッケージ、異次元のドライブフィールを実現した。究極のクリーン性能に加え、クルマとしての新しい価値と魅力を提案しており、今年から米国でリース販売を開始している。
 
一方、10月から展開している環境企業広告「ホンダ・グリーン・マシーン」に『ピーナッツ』のキャラクターを起用し、12月中旬からテレビCM、新聞広告などでシリーズ展開していく予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る