オートバックス、フランス・パリ郊外に12店舗目をオープン

自動車 ビジネス 企業動向

オートバックスセブンは、100%出資子会社であるオートバックス・フランスがSARL VILLECARとフランチャイズチェン契約を締結し、パリ郊外に「オートバックス・ビルボン」を29日にオープンすると発表した。
 
新店舗のオープンによりフランス国内におけるオートバックスグループ店舗は12店舗目となり、海外における展開は6地域、121店舗となる。
 
店舗では、日本国内店舗同様、「トータルカーライフサービス」をキーワードに、カー用品の品揃えをはじめ、充実したピット作業を行うことでフランス国内でカーライフに関する「ワクワク・ドキドキ」の提供と情報発信を行うとしている。
 
店舗内は、日系ブランドや現地ブランドの商品など約1万1000アイテム品揃えし、車にこだわりのある人からファミリー層まで、幅広いニーズに対応する品揃えとする。
 
ホイールコーナーでは小型車用のサイズからドレスアップを目的とした大口径サイズのものまで、約400アイテムを品揃えする。オーディオコーナーでは、デモ用の什器を設置し、各種ヘッドユニットを試聴することができるとともに、約50アイテムのカーナビゲーションや、スピーカー、DVDヘッドユニットなど、幅広い品揃えとする。
 
店舗の敷地面積は3950平方mで売り場面積が1338平方m。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  4. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る