【スズキ ラパン 新型発表】手で撫で回したくなる

自動車 ニューモデル 新型車
【スズキ ラパン 新型発表】手で撫で回したくなる
【スズキ ラパン 新型発表】手で撫で回したくなる 全 10 枚 拡大写真

新型スズキ『ラパン』の商品コンセプト、「ポジティブリラックス」は、エクステリアデザインにどう表現されているか?

【画像全10枚】

「初代のわざとぺらっと見せていた所も、新型ではしっかり形が見えるようにチューニングしました。下半身の立体感も違います。つまんで残したような所も、新型ではちゃんと取っています。全体にきっちり面質を磨いて、質感を出し、作りこんでいきました。丁寧に作っていった造形のクォリティーを見て下さい」と語るのは、ラパンのチーフデザイナー、結城康和さん。

面と面の合う所。たとえばフロントガラスとルーフとサイドガラス、Aピラーが合わさる所、その収め方が新型ラパンでは俊逸で、実に収まりがいい。またショルダーラインがリアランプへ流れる面と、バックドアのプランヴューのカーブの収め方も巧い。造形に無理がなく、破綻がない。初代のプリミティブな造形も愛おしいが、新型の造形の完成度は、手で撫で回したくなるほどだ。

《松本明彦》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  4. HKS×Defiコラボ第2弾! ネオクラシック調の追加メーターセット登場…東京オートサロン2026
  5. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る