【NISMOフェスティバル08】京商ラジコンカー対決にレスポンス参戦!

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【NISMOフェスティバル08】京商ラジコンカー対決にレスポンス参戦!
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富士スピードウェイで11月30日に開催された「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2008」。スタンドイベントエリアでは、トークショーや各種キッズ向けコーナー、車両展示コーナーなどが設けられたが、その中のひとつが「KYOSHOモータースポーツコーナー」だ。

【画像全9枚】

ホビーメーカー京商のコーナーで、エンジン付きのラジコンカーの体験ができるという内容。同コーナーでは特別イベントとして、メディア対決の「スパーダ09L日産マーチカップカー プレス対抗・ガチンコバトル!」がお昼前に開催され、『レスポンス』からは椿山編集がエントリーした。椿山編集は『レスポンス』の編集・ライター陣の中でもゲームなどで1、2を争う腕前を持つ。期待がかかるところだ。

7媒体が参加し、スペシャルゲストはブノワ・トレルイエ選手とセバスチャン・フィリップ選手。予選を3回に分けて実施し、椿山編集は『driver』、『J's Tipo』の代表とともに第3予選だ。

ところが、スタートして、『driver』の選手がとんでもなく速いことが発覚。後ほど京商ラジコン歴10年であることを明かされるのだが、あっという間にラップを重ねていく。しかも「レスポンスマーチ」、ストレートが伸びない。結果、2位にはなったが、決勝進出は果たせなかった。椿山編集のベストラップは7秒920。その日のベストラップが7秒050なので、決して悪くはなかったのだが……。

無念の表情を漂わせる椿山編集は「んー、どうもマシンが調子悪かったみたいで、速度が出なかったんですよね」とコメント。しかし、万全の状態なら決勝進出できたか聞いてみたところ、「いやー、無理でしょう。『driver』さん、速すぎ」(笑)とした。

決勝は、予選を勝ち抜いた『ahead』、トレルイエ選手、『driver』に敗者復活のフィリップ選手を加えた4名で実施。激しいどつき合いもある白熱のバトルとなったが、『driver』が優勝。2位にトレルイエ選手、3位『ahead』となった。

《デイビー日高》

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