【光岡 ヒミコ 発表】ターゲットは50-70代、若者にもウケるかも

自動車 ニューモデル 新型車
【光岡 ヒミコ 発表】ターゲットは50-70代、若者にもウケるかも
【光岡 ヒミコ 発表】ターゲットは50-70代、若者にもウケるかも 全 4 枚 拡大写真

光岡自動車が3日に発表したオープン2座『卑弥呼』(ヒミコ)について、同社はターゲットを50 - 70代の男女としているが、若い世代からの注目も期待している。

卑弥呼は同社のラインナップに共通する縦型グリルと丸型ランプを受け継ぎながらも、モダンさや高級感を強調したデザインで仕立てられている。

同社国内営業課の笠原勝義氏は、「卑弥呼は1930年代のクルマのデザインを復刻したもので、当時のクルマたちを知る人たちにはグーッとくるはず。50 - 70代のユーザーを想定してつくっているが、社内の20代社員にも好評で、意外と若い人が購入することもあると思う」と語った。

また、男女比については「男女バランスよく、半々ぐらいの割合で乗ってもらいたいが、実際は男性が8、女性が2という割合になるだろう」と笠原氏。

卑弥呼のクラシカルでありながらモダンで上品なデザインが、20代や30代の目にとまるか、機能性よりもデザインを優先した選択におよぶか、同社の手探りによる販売が展開される。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る