【スズキ スプラッシュ】日本車? 輸入車?

自動車 ニューモデル 新型車
【スズキ スプラッシュ】日本車? 輸入車?
【スズキ スプラッシュ】日本車? 輸入車? 全 9 枚 拡大写真

スズキが欧州市場向けに開発したコンパクトカー『スプラッシュ』は、安全装備などは充実しているが、使い勝手や快適装備に関しては『スイフト』などの純国産コンパクトカーに届いていない面も多い。

【画像全9枚】

ためしに『スイフト』「XG」グレードの装備と比べてみると、オートエアコンやキーレススタート、タコメーターなどはスプラッシュには装備されていない。さらに、インパネ周りの小物入れの数やルーフ内張りの厚みなども、国産コンパクトカーの域には達していない。ただし、これはVW『ポロ』などの欧州コンパクトカーのベーシックモデルも同じことが言える。

スプラッシュを日本車だと考えた場合には、装備や質感に物足りなさを感じてしまうのも事実。だが、本来スプラッシュは手軽に手が届く欧州のコンパクトカーだと思って買うべきクルマなのだ。

日本で販売されるクルマも欧州仕様と同様にハンガリーの工場で生産されている。そのため、サスペンションのセッティングなどは欧州仕様と共通なので、欧州車のような走りが楽しめることが最大の魅力だ。

スタイリングもキュートなデザインに仕上がっており、ボディカラーによってはインテリアにポップな色使いが採用されている点も面白い。欧州車らしくサイド&カーテンエアバッグや後席に3名分の3点式シートベルトやヘッドレストを標準装備しているのも美点だ。

このクラスの輸入車では、低価格の「ポロ・トレンドライン」でも169万円となる。それと比較すればスプラッシュの123万9000円という価格は、ハンガリーから輸入されていることを考えればとてもリーズナブルに思える。

実際にスプラッシュの走りは、欧州のコンパクトカーテイストを存分に味わうことができるので、一度輸入車のフットワークを体験してみたい人や、過去に輸入車のハッチバックに乗っていた経験がある人にオススメしたいモデルだ。

《岡島裕二》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
  2. 電動軽トラ、フォロフライ「FKT」受注開始…航続225km・急速充電1時間
  3. フェラーリ・ポルシェなど7種のエンジン音を愛車で体感!「サウンドレーサーX」9月下旬に再販へ
  4. 【マツダ CX-5 新型試乗】「乗り心地」と「静粛性」は格段に進化、ここまで良くなっているとは…中村孝仁
  5. 「これ、フルモデルチェンジじゃん…」レクサス『NX』の“一部改良”にSNSも驚き、大胆イメチェンに「最高にキマってる」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る