【ホンダF1撤退】福井社長、最大の理由は「開発リソース」

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【ホンダF1撤退】福井社長、最大の理由は「開発リソース」
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F1からの撤退を5日発表したホンダの福井威夫社長は、F1マシンの開発リソースを「新しい商品や技術に振り向けるということが一番大きい」と、撤退の理由を説明した。

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引き金となったのは、世界的な自動車市場の冷え込みによる「収益へのインパクト」(福井社長)であり、日米で11月のような市場規模が「1年続くとひどいことになる。そうした状況も想定し、楽観はしていない」と語った。また、非正規従業員の削減を行うなど雇用環境の悪化についても「副次的に配慮すべき状況にある」と指摘した。

福井社長によるとF1の開発に従事しているエンジニアは350 - 400人。今後は新モデルや新技術の開発に投入される。福井社長は「3年あるいは5年後にホンダの商品や技術での成果をお見せし、(撤退の決断が)評価されるようにしたい」と、強調した。

《池原照雄》

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