トヨタ車体独身寮、老人ホームに車椅子3台を寄贈

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ車体は、独身寮・新林寮の自治会が、特別養護老人ホーム「洲原ほーむ」に車椅子3台を寄贈したと発表した。

自治会では、寮周辺のゴミ拾い活動で集めたアルミ缶と寮内で廃棄されたアルミ缶を回収し、売却した分と自治会費の合計18万円で車椅子3台を購入した。
 
洲原ほーむで行なわれた贈呈式には、寮生の代表8人が出席し、入所者の代表者に寮生が押す車椅子に試乗してもらった。
 
車椅子寄贈は毎年12月に行ない、今年で14回目で、累計41台。同ホームで使用されている車椅子の半数以上が、自治会からの寄贈分となった。自治会では今後も地域活動を積極的に進め、車椅子寄贈を続けていく方針だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  5. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る