チューリッヒ保険、モバイルサイトで自動車保険の見積・新規契約が可能に

自動車 テクノロジー ネット

チューリッヒ保険は、モバイル公式サイトで業界初となる自動車保険の契約サービスの提供を17日から開始すると発表した。

同社は2002年に業界に先駆けて、モバイルサイトで契約更新ができるサービスを導入した。携帯電話の技術の発展とモバイル上での商品やサービスの購入者数の飛躍的な増加に伴って、今回モバイルサイトで、自動車保険の見積りと新規契約の締結サービスを開始する。
 
このサービスにより、顧客が必要とする時、場所を問わずに自動車保険加入の見積りから契約締結まで、さらに万一の事故、故障の際のGPS(位置情報機能)緊急システムを通じた対応まで、モバイル完結型のサービスを提供する。
 
また、モバイルによる契約締結でも、インターネットによる契約と同様、新規契約の場合は最高7000円、継続契約においても一律1500円の割引が適用される。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. 3輪電動モビリティ「Raptor」、新デザインモデル初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る