大学生とミュージシャンが作り上げる『弦と絃』 12月19日

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大学生とミュージシャンが作り上げる『弦と絃』 12月19日
大学生とミュージシャンが作り上げる『弦と絃』 12月19日 全 1 枚 拡大写真

富士通テンと大阪大学は、19日に大阪大学中之島センター佐治敬三メモリアルホールで「ECLIPSE マスタークラス『弦と絃』」を共催する。

マスタークラスは、大学、学生、ミュージシャンと富士通テンが共同でつくりあげる音楽をキーにした文化支援活動。同社は、学生がトップミュージシャンの演奏を聴き、演奏後にはディスカッションを行える機会を提供する。企画段階から運営までを共同でつくりあげることで、学生に勉強してもらう。
 
弦と絃と題した今回のコンセプトは、東西の音楽文化をつなげるというもので、三味線とヴァイオリンがコラボレーションする。それぞれの分野で世界的に活躍している三味線奏者の杵屋禄宣さんと杵屋宣三さん、ヴァイオリニストのフランチェスコ・ドラツィオさんが講師を務める。
 
当日は、原音を忠実に再生できる同社ホーム用スピーカECLIPSE「TD712z」を使用して演奏をサポートする。
 
同社は、カーAV機器やホームオーディオの製造・販売を主力事業の一つとしており、音に携わる企業として「音を通じて社会に貢献する」という考えのもと、コンサートの主催・協賛を含め、各種音楽イベントの支援に力を入れている。世界共通言語である「音・音楽」を通じた人と人、社会をつなげる音文化創造活動をグローバルに実施していくことで、豊かな社会づくりに貢献する、としている。

《レスポンス編集部》

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