アーケード『弐輪 - NIRIN -』…4人対戦も可能なバイクゲーム

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
アーケード『弐輪 - NIRIN -』…4人対戦も可能なバイクゲーム
アーケード『弐輪 - NIRIN -』…4人対戦も可能なバイクゲーム 全 5 枚 拡大写真

『弐輪 - NIRIN -』は、バンダイナムコゲームスのナムコレーベルで開発中のアーケードゲーム。筐体はバイクのハンドルからシートまでが備え付けられたタイプで、ハンドルでの操作だけでなく、実際に傾けてゲーム中のバイクを操っていく。

新基盤「System ES1」とハイデフ解像度(1368×768)の32インチ液晶モニタを利用しており、高精細グラフィックも特徴のひとつとなっている。

ゲームモードは3種類。全コースを制覇して最強の走り屋を目指すひとり用「シングルレース」、各コースでベストラップを目指す「タイムアタック」、バイクゲーム初の最大4人対戦が可能な「乱入対戦」となっている。

舞台となるのは、真夜中のストリート。一般のクルマも多数行き交う公道で、クラッシュと紙一重のすり抜けを繰り返しながら激走していく。

5種類のコースは、直角カーブが続く湾岸が舞台の「西浜コンビナート」、レイアウトは緩やかだが繁華街なので交通量の多い「中央通り」、首都高C1のような都市中央部の高速道路の「都市環状2号線」、首都高湾岸線をイメージしたと思われる巨大な橋も登場する沿岸ワインディング「湾岸大橋」、レイアウトは比較的シンプルだが雪山が舞台の湖を周回する観光道路「東山リゾートライン」となっている。

バイクは5種類が登場し、どれもハイチューン。豪快なドリフトと最強のブーストが持ち味の「AMERICAN」、乗りやすい初心者向け「BIG SCOOTER」、コースを選ばないオールラウンダーの「NAKED」、ミスの許されないカミソリの切れ味を持つ玄人向け「SUPER SPORTS」、超高速ドリフトコーナリングが特徴の「SUPER MOTARD」だ。

システム的な特徴としては、「ブースト」がある。バイクを傾けるとチャージでき、起こすと発動する仕組みで、起死回生一発逆転が狙える超加速を味わえる仕組みだ。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る