パーク24、取締役と監査役にストックオプション付与を株主総会で提案

パーク24は、取締役と監査役にストックオプションを付与することを2009年1月28日開催の定時株主総会で付議すると発表した。

ストックオプションを発行するのは、取締役が株主と利益意識を共有し、長期的な株主価値の増大と報酬を連動させグループ全体の企業価値向上を図るためで、監査役に対しては適正な監査に対する意識を高めることで、経営の健全性と社会的信頼の向上を図るため、としている。
　
ストックオプションとして発行する新株予約権の総数は、取締役が28万株、監査役が2万株が上限。