アイシン高丘、高級スピーカーが音響専門誌の賞を受賞

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
アイシン高丘、高級スピーカーが音響専門誌の賞を受賞
アイシン高丘、高級スピーカーが音響専門誌の賞を受賞 全 1 枚 拡大写真

アイシン高丘は、最高級スピーカーシリーズ「FCシリーズ」の売上拡大をめざし4年間かけて開発してきた『FC3100』(2ウェイ小型ブックシェルフタイプ)が音響専門誌の賞を受賞したと発表した。

同社はエンジン、ブレーキ、ミッション関係の鋳造品・塑性加工品を主力に生産しているが、鋳鉄および鋳鉄粉(リサイクル品)の研究から、鋳鉄の特性である制振性、高剛性、高質量を活用し、自動車部品以外の事業の一つとして1983年以来、TAOC(タオック)のブランドで音響周辺機器を開発・生産してきた。1999年からは高級スピーカーシステム分野に参入している。

今回、FC3100が「ステレオサウンドグランプリ2009」(ステレオサウンド誌)、「オーディオ銘機賞2009・銀賞」(オーディオアクセサリー誌)を受賞した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型スバル『フォレスター』のエキゾーストをアップデート! ブリッツ「ニュルスペック・カスタムエディション」発売
  2. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  3. 車中泊のトレンドに変化あり? 乗用車ベースが伸びてくる可能性…キャンピングカーランキング 6月
  4. 著しい高速度で走行中に死亡事故、運転者に実刑を命じる
  5. 「1秒で着脱できる」バイク用インカム『H6』が新発売! 高音質で快適ツーリング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る