【リコール】三菱ふそう 大型トラクタの原動機

エコカー 燃費
【リコール】三菱ふそう 大型トラクタの原動機
【リコール】三菱ふそう 大型トラクタの原動機 全 1 枚 拡大写真

三菱ふそうトラック・バスは18日、大型トラクタの原動機に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2000年3月14日 - 2005年8月26日に製作された5662台。

エンジンを支持しているエンジンリヤマウントの防振ゴム部の強度が不足しているものがあるため、マウントゴム部に亀裂が発生して破断し、エンジンフロントマウントも損傷してエンジンオイルの漏れや変速不能となり、走行不能に至るおそれがある。

全車両、エンジンリヤマウントを点検し、良品が装着されていない場合は、良品に交換するとともに、エンジンフロントマウントを新品に交換する。

不具合発生件数は29件で、市場からの情報で発見した。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る