【三菱 ギャランフォルティス スポーツバック 発表】欧州 Cセグメント

自動車 ニューモデル 新型車
【三菱 ギャランフォルティス スポーツバック 発表】欧州 Cセグメント
【三菱 ギャランフォルティス スポーツバック 発表】欧州 Cセグメント 全 6 枚 拡大写真

2日に発表された三菱『ギャランフォルティス スポーツバック』は、「TOURING」、「SPORT」、「RALLIART」という3つのグレードともに2.0リットルエンジン、5ナンバーサイズと、欧州Cセグメントへの投入に焦点をあてたモデル。

【画像全6枚】

三菱自動車工業のC-seg商品開発プロジェクト主任・清水明善氏は、プジョー『308』などをライバルとして挙げた。さらに「欧州での日本車勢でいうと『マツダ3』(日本名『アクセラ』)やトヨタ『オーリス』など」。

同じネーミングでアウディ『A3スポーツバック』などがすぐに浮かぶが、清水氏は「フォード『フォーカス』やアウディA3スポーツバックなどは意識していない。どちらかというとヨーロッパでのアクセラの成功を意識していたので、マツダの事例を研究していこうという姿勢があった」と語った。

さらに清水氏は「実はスポーツバックという名前はアウディよりも三菱が先だった」とも付け加えた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  2. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  3. シトロエンのSUVクーペ『バサルト』、バーチャルコンセプトを実車化…サンパウロモーターショー2025
  4. 「エスティマ難民」のあなたに? トヨタ『シエナ』2026年モデル発表…11月の新型車記事ベスト5
  5. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る