【日産 キューブ 新型】キラクに走れる動力性能

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 キューブ 新型】キラクに走れる動力性能
【日産 キューブ 新型】キラクに走れる動力性能 全 9 枚 拡大写真

日産の新型『キューブ』は、エンジンの排気量を1.5リットルに一本化し、トランスミッションも全車CVTに統一している。

【画像全9枚】

先代モデルでは、1.4リットルと1.5リットルエンジンが設定されており、どちらかと言えば1.4リットルがメインだった。

キューブの開発責任者を務めたセグメントチーフプロダクトスペシャリストの岩佐洋介さんは「新型キューブにはキラクに走れる動力性能を持たせるために、ゆとりのある出力特性と低燃費を両立した『HR15DE』エンジンとエクストロニックCVTを採用しました」

「エクストロニックCVTには『ティーダ』のマイナーチェンジから導入したアダプティブシフトコントロールを採用しています。走行状況に応じてCVTが最適なシフト制御を行ってくれますので、あらゆるシーンで余裕のある走りと、低燃費をもたらしてくれます」とコメント。

HR15DEエンジンとエクストロニックCVTの組み合わせはティーダや『ノート』などで採用されているので、その実力の高さはすでに実証済みだが、新型キューブとの相性も申し分ない。

先代モデルの時にもこのパワートレインを搭載した上級グレードもあったが、新たにアダプティブシフトコントロールが組み合わされたことで、市街地でのレスポンスが向上し、高速時などでは低回転を維持するようになっている。この制御は実用燃費の向上にも大きく貢献してくれるに違いない。

動力性能の面でも新型キューブは先代よりもボディサイズがひと回り大きくなり、車両重量も増加しているが、1.5リットルの排気量を持つこのパワートレインならば、重さを感じることなくキビキビと走ることができる。

先代までの1.4リットルエンジンは少し中途半端な印象があったので、新型は実績のある1.5リットルに絞って正解だったといえる。海外では1.8リットルが設定される可能性もあるが、日本の道路状況においては、この1.5リットル&エクストロニックCVTのパワートレインがベストなマッチングだ。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  2. クスリのアオキホールディングス、「cars WELLNESS」導入…従業員と社用車向けに
  3. トヨタが『カローラクロス・ピックアップ』開発中か? 日本市場でヒットの予感
  4. ホンダ『N-BOX』改良新型、「CUSTOM」が表情一新…6月22日から先行予約
  5. ブレイズの4輪特定小型原付『イーカーゴ』、名古屋本社で試乗会…6月20日から4日間開催
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「全固体なら勝てる」は本当か、LFP時代に問われる日本の電池戦略…矢野経済研究所 エネルギー&モビリティグループ 部長 田中善章氏 [インタビュー]
  2. ブリヂストンが新ホースブランド「ØPTIFY」発表、タイヤ事業のノウハウ応用…水素ステーション向け水素充填ホースも
  3. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  4. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  5. 「もはや地図事業だけではないHERE」…人とくるまのテクノロジー展2026初出展の背景を枝代表に訊ねる
ランキングをもっと見る