スバル富士重、グローバル生産台数が12.4%減…11月実績

自動車 ビジネス 企業動向
スバル富士重、グローバル生産台数が12.4%減…11月実績
スバル富士重、グローバル生産台数が12.4%減…11月実績 全 1 枚 拡大写真

富士重工業(スバル)が発表した11月の生産・国内販売・輸出実績は、総生産台数が前年同月比12.4%減の4万5497台と3か月ぶりに前年割れとなった。

国内生産は同3.8%減の4万151台にとどまった。『フォレスター』の生産が好調に推移したが、他の車種の低迷でマイナスとなった。

国内販売は同19.9%減の1万3823台となった。フォレスターを除いて軽自動車を含めて低調に推移しており。10か月連続前年同月を下回った。

輸出は同58.7%増の2万9381台と大幅に伸びた。北米、欧州向けの『インプレッサ』、フォレスターが好調に推移し、3か月連続でプラスとなった。

海外生産は同47.6%減の5346台とほぼ半減した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. ポルシェ『カイエン』新型、新世代のデジタルコックピットとAI音声操作を搭載
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る