【日産 キューブ 新型】日常性の高いパッケージング

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 キューブ 新型】日常性の高いパッケージング
【日産 キューブ 新型】日常性の高いパッケージング 全 9 枚 拡大写真

日産から新型『キューブ』が発売された。3代目となる新型では、北米や欧州でも販売されることが決まっているが、ボディサイズは日本でも扱いやすい5ナンバー枠に抑えられている。

【画像全9枚】

新型キューブの車体開発を担当した日産テクノの小林猛志さんは「新型キューブは細かい部分では丸みを持たせたデザインとしていますが、ボンネットやフェンダーなどは先代から受け継いだボクシーなスタイリングを採用して、運転がしやすいと感じていただけるボディを作り上げています」

「また、Aピラーの傾斜が少なく、サイドのウィンドウエリアも広く取られていますので、良好な視界を確保しています。キューブは若者をターゲットとしたクルマですが、この扱いやすいパッケージングにより、幅広い方々に受け入れていただけると思っています」とコメント。

実際に、新型キューブは運転席からの視界が開けており、取り回しの性能も優秀。15インチタイヤ装着車では、ハンドルの切れ角も大きいので車庫入れもしやすいだろう。シートポジションは、適度な高さに設定されており、ドアの開口部も広いので乗降性も申し分ない。

視界では、運転席からボンネット全体を見渡すことができ、また、デザインの大きな特徴となっているサイドウィンドウは、四隅が写真立てのように角を丸くしたデザインとなっているが、側方の視界を妨げるほどではないので視認性も良好だ。

しかし、後方視界は、海外でも通用する安全性を確保するために、しっかりとしたサイズの後席用ヘッドレストが3名分装備されているために、直視した際の視認性はあまりよくはない。ただし、それを補ってくれるバックモニター付きのナビやオーディオが用意されているので、それを利用すれば問題はないだろう。

新型キューブは特徴的なデザインが大きな魅力となるが、日本の市街地において、取り回しや乗降性のよさといった日常性の高いパッケージングにまとめ上げられているところも美点といえる。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  2. 「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
  3. トヨタ『クラウン・クロスオーバー』、改良新型のデザイン先行公開…9月発売へ
  4. 日産『ノートオーラNISMO』8月改良か、ブラック仕様追加の可能性
  5. 【アウディ Q3スポーツバック 新型試乗】このサイズでも欧州では「Aセグメント」! 電気に頼らないICEの潔い走り…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る