ピレリジャパンは、9日から11日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2009 with NAPAC」に出展すると発表した。高性能タイヤ『P ZERO』をはじめ、ピレリタイヤを装着するランボルギーニ『ガヤルドLP560-4』やフォルクスワーゲン『ゴルフGTI Pirelli』などを展示する。
会場では、数多くの高性能スポーツカーやラグジュアリーカーに純正装着されている最新鋭のフラグシップタイヤ「P ZERO」をはじめとする高性能タイヤシリーズから、環境・省エネを考慮したピレリ最新のタイヤ『CINTURATO』(チントゥラート)シリーズまでを幅広く展示する。また、ピレリがオフィシャルタイヤサプライヤーを務めるWRC(世界ラリー選手権)で使用しているラリータイヤも見ることができる。
展示車両は、フォルクスワーゲンとピレリのコラボレーションで25年振りに復活した「ゴルフGTI Pirelli」(ピレリ製「ロングP」ロゴ入り18インチアルミホイール+P ZERO、P ZEROのトレッドパターンを模したシート採用)と、内外装を一新して更に魅力を増したランボルギーニ・ガヤルドLP560-4の2台。
この他、10日、11日の午前11時30分より、ラリードライバー新井敏弘選手のトークショーも予定している。