住江織物、業績見通しを上方修正

自動車 ビジネス 企業動向

住江織物は、2008年11月中間期の連結業績見通しの上方修正を発表。売上高は400億円を予想していたが409億円となる見通し。営業利益は2億円から4億6000万円に修正した。

オフィスビルや商業施設の新規・リニューアル工事の減少、自動車販売台数の落ち込み、原材料やエネルギー価格の高騰など、厳しい環境下にあったが、徹底的なコスト見直しや、環境にやさしい商品の積極的な販売を行った結果、売上は予想を上回る見通しとなった。

経常利益は3億円から5億9000万円に上方修正。当期損益は2億円の赤字を見込んでいたが、4000万円の黒字となる見通しだ。

《レスポンス編集部》

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