神戸製鋼、投資有価証券の評価損が157億円

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神戸製鋼所は、2009年3月期第3四半期末の投資有価証券評価損が連結ベースで157億9500万円を特別損失に計上すると発表した。

同社が保有する投資有価証券のうち、時価が大幅に下落して回復が見込めないものについては減損処理による評価損を計上する必要がある。株価下落で10 - 12月期だけで123億2500万円の評価損が発生した。

通期業績見通しについては確定次第公表するとしている。

《レスポンス編集部》

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