【デトロイトモーターショー09】メルセデスベンツ Eクラス 新型…安全性能が充実

自動車 ニューモデル モーターショー
【デトロイトモーターショー09】メルセデスベンツ Eクラス 新型…安全性能が充実
【デトロイトモーターショー09】メルセデスベンツ Eクラス 新型…安全性能が充実 全 10 枚 拡大写真

デトロイトモーターショー開幕前夜、メルセデスベンツは招待メディア限定のレセプションの席上で、新型『Eクラス』セダンを発表した。同モデルはデトロイトモーターショー会場での一般公開は行われず、公式なお披露目の場は3月のジュネーブモーターショーになる。

【画像全10枚】

搭載されるエンジンのうち4気筒はディーゼル、ガソリンともに新設計だ。最大23%の燃費向上(「E250CDI」)の他、直噴ガソリンの「E200CGI」にはアイドルストップ機構も取り入れられる。すべての新型エンジンはEU5をクリア。「E350BlueTEC」は2014年に施行されるEU6をもクリアしている。

新型の特筆すべき特徴は安全性能の充実だ。ドライバーの集中力低下を検知してクラスター内にコーヒーカップのウォーニングランプで知らせる「アテンション・アシスト」を標準装備。対向車を検知してハイビームの位置を徐々に下げる「アダプティブ・ハイビーム・アシスト」と、バイ・キセノンヘッドランプ仕様にはLEDデイライト・ドライビングランプを「インテリジェント・ライト・システム」として設定する。

他、既に『Sクラス』に採用されている車線逸脱軽減の「レーンキープ・アシスト」や、サイドミラーの死角をカバーする「ブラインド・スポット・アシスト」、夜間のナイトビュー・アシスト・プラス等も採用され、さらにロングレンジと2個のワイドアングルショートレンジレーダーを組み合わせた「ブレーキ・アシスト・プラス」も用意される。

ヨーロッパでは1月12日から予約受付を開始。4ドアセダンは3月に発売されるが、ワゴン投入は年末になる見込みだ。日本市場では、5月にセダンが発売される。「E350」(V6直噴ガソリン)と「E500」(V8ガソリン)の2モデルが投入されるが、当面はガソリンモデルのみ。しかしヨーロッパ以外でのディーゼル販売も視野に入れており、日本向けに「E350CDI」とE350BlueTECを順次追加して行くとのことだ。

《ケニー中嶋》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  2. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  3. BYDの軽EV『ラッコ』、発売1週間で741台を販売 東福寺社長「12月末までに1万台に」
  4. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
  5. 民事再生中のEVモーターズ・ジャパン、EVバス事業をイクヨに譲渡
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る