【東京オートサロン09】iQ アラカルト---トヨタモデリスタ

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京オートサロン09】iQ アラカルト---トヨタモデリスタ
【東京オートサロン09】iQ アラカルト---トヨタモデリスタ 全 9 枚 拡大写真

東京オートサロンのトヨタブースで今回最も多くが出展されていた車両は、『iQ』だ。トヨタのインターネット事業部が運営するGAZOO Racingのブースに出展されていた「GAZOOバージョンiQ」を含めると、6台に上る。

MODELLISTAが手がけ、今回のトヨタブースの目玉のひとつだったのが、「iQ WHITE FALCON」だ。外見的な特徴として、オーバーフェンダーを初めとするMODELLISTAオリジナルボディエクステリア(参考出品)を採用しており、アグレッシブさ、ワイド感、低重心などのスポーツフィーリングを表現した1台となっている。車内は、ステッチのアクセントを入れた白基調で、華やかさとインパクトが加えられた形だ。

MODELLISTA製オリジナルデカール以外は、トヨタもしくはMODELLISTAのメーカーオプションか販売店装着オプションで構成されているのが、「iQ MODELLISTA“MAXI”&“MIXTURE”- トヨタオリジナルインテリア -」だ。MODELLISTA関連のパーツは、「MAXIキット」、「MIXTUREキット」、16インチアルミホイール&タイヤセットなどだ。オリジナルデカール以外の本体+オプションの合計金額は、222万8700円となっている。

iQ MODELLISTA“MAXI”&“MIXTURE”は2台出展され、もう1台が「プレミアムコンセプト」。エクステリアパーツはトヨタオリジナルインテリアと同じだが、ポイントは内装。参考出品だが、トヨタ製の特別カスタマイズ仕様で、レザーがとてもオシャレさを出している。

もう1台は、欧州ファッショントレンドを採り入れた「iQ European fashion concept」。ダッシュボードやフロアマットなど、モノトーンの千鳥格子を配した内装が特徴だ。メーカーオプションのディスチャージヘッドランプと販売店装着オプションのリヤスポイラー以外は、すべて内外装ともにトヨタ製カスタマイズ仕様で、参考出品となっている。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る