スバル富士重、EVは初年度100台程度の販売

自動車 ビジネス 企業動向
スバル富士重、EVは初年度100台程度の販売
スバル富士重、EVは初年度100台程度の販売 全 1 枚 拡大写真

富士重工業の森郁夫社長は16日の新年記者会見で、軽自動車をベースにしたプラグイン方式の電気自動車(EV)『プラグインステラ』について、計画どおり今夏のデリバリーを開始する方針を明らかにした。

納入先は当面、首都圏が中心になるとしており、初年度100台程度の販売を見込んでいる。

EVについては三菱自動車も軽自動車ベースの車両を今夏に発売する計画であり、両社がEV普及での先陣を切ることになる。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
  2. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  3. メルセデスベンツGLB新型、生産開始…最大航続631kmのEVを2026年春発売へ
  4. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  5. スズキの新型Vツイン・アドベンチャー『SV-7GX』の新動画が公開! スペック&エンジン音をチェック
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る