スバル富士重、EVは初年度100台程度の販売

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スバル富士重、EVは初年度100台程度の販売
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富士重工業の森郁夫社長は16日の新年記者会見で、軽自動車をベースにしたプラグイン方式の電気自動車(EV)『プラグインステラ』について、計画どおり今夏のデリバリーを開始する方針を明らかにした。

納入先は当面、首都圏が中心になるとしており、初年度100台程度の販売を見込んでいる。

EVについては三菱自動車も軽自動車ベースの車両を今夏に発売する計画であり、両社がEV普及での先陣を切ることになる。

《池原照雄》

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