【デトロイトモーターショー09】米新興メーカーから ハイブリッドオープン

自動車 ニューモデル モーターショー
【デトロイトモーターショー09】米新興メーカーから ハイブリッドオープン
【デトロイトモーターショー09】米新興メーカーから ハイブリッドオープン 全 9 枚 拡大写真

米国のフィスカーオートモーティブ社は12日、『カルマSコンセプト』を初公開した。2個の強力なモーター(403ps)を搭載するプラグインハイブリッド車で、電動メタルルーフのオープンスポーツカーを提案する。

【画像全9枚】

同社は今回のデトロイトモーターショーで、新型4ドアスポーツカーの『カルマ』の市販仕様を発表。カルマSコンセプトは、その2ドアオープンバージョンである。

カルマSコンセプトのハイブリッドシステムはカルマと基本的に共通の「Q-ドライブ」。2個のモーター(403ps)を搭載し、約80kmをモーターだけで走行できる。2次電池は22.6kwhのリチウムイオンバッテリーで、家庭用コンセントから充電可能だ。

また、カルマSは充電専用のエンジンを搭載。バッテリー残量が少なくなると、GM製の「エコテック」直噴2.0リットル直4ターボ(260ps)が始動。ジェネレーターを回し、モーターに電源を供給するとともに、リチウムイオンバッテリーを充電する。

車体はカルマと同様にアルミスペースフレームの上にアルミ複合素材で作られたボディを載せる方式。カルマSでは電動メタルルーフを採用。ルーフはトランクに収納され、ボタンひとつでオープンとクーペが簡単に切り替えられる。動力性能は未公表だが、カルマの0-96km/h加速が5.8秒、最高速度が200km/hだから、同等の性能を達成していると思われる。

フィスカー社は今年11月のカルマに続いて、2011年にカルマSを市販する計画。価格はカルマの8万7900ドル(約790万円)を上回るものと予想されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『スターレット』、27年ぶりの復活! デザインはどうなる?…3月の新型車スクープ記事まとめ
  2. フォルクスワーゲン、SUV『アトラス』改良新型を発表へ…ニューヨークモーターショー2026
  3. メルセデスベンツ、GLS/GLE/GLEクーペ改良新型を世界初公開へ…3月31日
  4. 日産2026年モデル5車種、IIHS安全評価で最高ランク…日本導入予定のムラーノも
  5. 安東弘樹氏が体感!ソフト99「G’ZOX」最上位『ハイモース コート ヴェリス』で体感した“別次元”の艶と撥水PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る